夏バテ対策を万全にすれば、暑い夏も怖くない!
以前の夏バテといえば、暑さからくる食欲不振や、大量の発汗、睡眠不足、冷たいものの飲みすぎて消化機能が低下するといったことでしたが、最近の夏バテには冷房が大きく影響しています。キンキンに冷えた室内と蒸し暑い室外の温度差に体がうまく対処できず、自律神経の働きが鈍くなることが原因で起こります。
症状は、
- 全身がだるい
- 思考力が鈍る
- 食欲不振
- 夏カゼをひく
- 下痢
- 頭痛
- 発熱
などです。
こうした夏バテ症状を解消するには、食事、エアコンの温度調節、睡眠のとり方などに工夫が必要となります。下記の夏バテ対策を参考に元気に快適な夏を過ごしましょう。
①体に、地球にやさしい室温に設定
室内と室外の温度差は5度以内。エアコンの温度設定は、28度を目安にしましょう。暑いと感じるようなら、温度を下げずに扇風機を併用するといいでしょう。
②ひざ掛けやカーディガンで調節
会社や公共の場所など温度設定が自由に変更できないところでは、カーディガンやひざ掛けを用意しておき、体が冷え過ぎないようにカバーしましょう。温かい飲み物を飲むのも効果的です。
③クーラーをつけたまま、眠るのはNG
寝ている間中、クーラーで冷やすのは体に負担がかかります。タイマー設定にしておくか、冷たい枕などを利用して、安眠できる環境をつくりましょう。夏バテ防止に睡眠は欠かせません。
④冷たい飲み物の飲みすぎには注意
暑いと固形物よりもどうしても飲み物に手が伸びてしまいがちです。冷たい飲み物を大量に飲むと、胃液が薄まり消化機能が低下、胃腸にも不調を招くことになります。冷えたビールもほどほどに。
⑤少量でも栄養バランスを考えて摂取を
夏バテ予防に効果的な栄養素は、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどです。食欲がなくて食べられる量が少ないなら、なおのことバランスを考えて食品を選びましょう。ビタミンのなかでも特に積極的に摂っておきたいのは、豚肉や豆類に含まれるビタミンBです。
⑥食欲増進効果のある香辛料を味方につける
食欲を刺激するために香辛料を使ったスパイシーな料理や香りの強い野菜を食べるのが効果的です。レモンやお酢を使った料理も疲労回復効果が期待できます。
⑦半身浴やぬるめのお風呂でリラックス
ぬるめのお湯にゆったりとつかり、リラックスを。お風呂のあとには、軽いストレッチがおすすめです。筋肉はほぐれ、血流促進の効果もあります。
