「健康日本21」とは、“すべての国民が明るく元気に生活できる社会”の実現を目指し、平成12年にスタートした国のプロジェクトです。
- 壮年死亡を減少させる
- 痴呆や寝たきりにならないで生活する期間(健康寿命)を延ばす
ために、9分野(栄養・食生活、身体活動・運動、休養・こころの健康づくり、喫煙、飲酒、歯の健康、糖尿病、循環器病、がん)で70にのぼる具体的な数値目標が設定されました。従来の疾病対策の中心であった健診による早期発見または治療にとどまるのでなく、健康を増進し、疾病の発症を未然に防ぐ「一次予防」を重視しているのが特徴です。 平成15年5月には、「健康日本21」の法的根拠となる「健康増進法」が施行され、このプロジェクトを総合的に推進するための基本的事項が定められました。国・公共団体・保険者等によるサポートのもと、国民主役の健康管理意識の高揚、生活習慣病の減少、医療費適正化などさまざまな効果をあげることを目指します。

