被保険者証とは

健康保険組合に加入すると、その証明書として「健康保険被保険者証(保険証という)」が交付されます。

POINT

  • 保険証を忘れずに病院の窓口に提出して治療を受けてください。
  • 保険証をなくしたり、記載事項に変更があったときは、すみやかに健康保険組合に届け出てください。

医師(保険指定医)にかかるとき、保険証を病院の窓口に提出することで、医療費の一部を負担して必要な治療が受けられます。

なお、写真がないので単独では認められませんが、保険証は公的な身分証明書となるものです。基本的に氏名の漢字は戸籍上のものを使用することはもちろん、結婚・離婚・養子縁組等により姓が変わる場合は、社内の旧姓使用とは関係なく、保険証の氏名も戸籍上のものへ変更する必要があります。

システムの制約上、印字できない漢字もあります。その場合は代用する漢字につき相談させて頂きます。

保険証の取り扱いについて

保険証の記載事項を勝手に直したり(住所欄は別)、他人に貸したりすることは禁止されています。また、保険証は身分証明書の役割をする大切なものですから、保管には十分気をつけてください。しまい忘れたり、病院に預けたままにしないようにしてください。

保険証をなくしたり、記載事項に変更があったときは、すみやかに健康保険組合に届け出てください。

結婚等で氏名が変わったとき

旧氏名の保険証を添えて、「氏名変更届」を提出してください。

臓器提供に関する意思表示

臓器の移植に関する法律の改正に伴い、平成25年10月以降に交付した保険証の裏面に「臓器提供に関する意思表示欄」を設けています。臓器提供についての詳細は、日本臓器移植ネットワークのホームページをご覧ください。

公益社団法人日本臓器移植ネットワークのホームページ。「意思表示の方法」タブに健康保険証裏面の「臓器提供に関する意思表示欄」の記入方法詳細が記載されています。「臓器移植・提供を知りたい方へ」もご参照ください。

70歳以上の加入者には「高齢受給者証」が交付されます

70歳以上75歳未満の高齢者は、医療機関で負担する医療費の割合が所得に応じて異なるため、自己負担する割合が記載された「高齢受給者証」が交付されます。 医療機関で受診する際には、「高齢受給者証」と保険証を提出してください。(高齢受給者証の提出により、病院窓口での支払いは自己負担限度額までとなりますが、限度額適用認定証が必要になる場合もありますのでご注意ください)

なお、一部負担割合が変更されたときは、高齢受給者証も変更となります。旧保険証は事業主にご返却ください。

こんなことに注意ください
2018年8月から、「現役並みⅡ」・「現役並みⅠ」の区分に該当する方は、病院窓口での支払いを自己負担限度額までとしたい場合、限度額適用認定証の提出が必要となりました。
医療費が高額になると見込まれる場合は、事前に当組合へ限度額適用認定証の交付を申請してください。